牛乳、ご飯、彩の国納豆、五目厚焼き玉子、和風ほうれん草サラダ、豚汁
今日は、期末テスト、受検勉強をがんばる生徒たちのために用意した給食です。
東北大学の川島隆太教授が提案する「勝つための朝ごはん」を参考にしました。
勉強の成果をじゅうぶんに発揮させるためには、「脳をよく働かせること」が重要です。
まず第一に、脳のエネルギーとなる「ブドウ糖」を十分に補給すること、
すなわち、「ごはん中心の献立」をしっかり食べることがポイントになります。
そして、ブドウ糖が効率よく脳で使われるために、
「ビタミンB群」と「リジン」が豊富な食材と組み合わせます。
「ビタミンB群」は豚肉に、「リジン」は納豆や卵の黄身に多く含まれています。
また、ビタミンB群の働きを助けるために、にんにくやねぎ類も一緒に摂ると効果的です。