牛乳、かつ丼、ねぎぬた、重忠汁
ふるさと給食週間5日目は、深谷市の郷土料理「ねぎぬた」と、
畠山重忠公をモチーフにしている汁物の献立です。
好き嫌いが大きくわかれる「ねぎぬた」ですが、
嫌われてしまう主な理由は、ねぎ特有の辛みとぬめりにあるようです。
(私も小中学生の時、ねぎぬたは好きでしたが、「辛い」ねぎぬたは苦手でした。)
深谷中では、ねぎを蒸したり、和え衣の分量を調節したりして、
生徒が食べやすいように工夫し調理しています。
クラスでの様子を見ていると、全てを戻さずに、ほんの一片だけでも食べてみようと
チャレンジしてくれている生徒もいたのでうれしかったです。
残食は、2年生が完食!!ありがとう!!
1年生も3年生も、予想より残りは少なくてほっとしました。