11月12日(火) 今日の献立は・・・・
ごはん 牛乳 白身魚の南蛮漬け 深谷ねぎのナムル 味噌汁 です。
深谷ねぎの歴史は古く、明治三十年頃から栽培されています。深谷ねぎは大正時代に入り東京への出荷量が増えていきました。それまでの蚕や藍(染料)に代わり、ねぎの生産が盛んに行われるようになりました。東京市場への進出にとともに、北海道や東北地方へも「深谷ねぎ」と書いた札をつけ、大量に出荷されるようになり「深谷ねぎ」の名が広く知られるようになりました。 ねぎは、葉の部分に主にビタミンA、βカロテン、根の部分にはビタミンCなどが含まれています。においの素は「アリシン」で白い根の部分に含まれ、ビタミンB1の吸収を助けてくれます。また、血行をよくし、疲労物質である乳酸を分解する作用があるので、肩こりや疲労回復にも効きますよ。
今日は1-4が実習を行いました。
玉ねぎのみじん切りは、なかなかうまく 上手に焼けたかな? できません。おまけに、目が痛い・・・。 焦げ目はいいが、中が心配・・・。
良い姿勢で上手に切っていました。 玉ねぎをよく炒め、甘味を引き出します。
おいしそうにできました!
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