牛乳、コッペパン、ジャム、フィッシュフライ(キャベツ添え)、果物(キウイフルーツ)
深谷中・給食週間、2日目の今日は、昭和30年前後くらいの給食をイメージしています。
戦時中、食糧難により中断されていた給食ですが、
戦後も食糧難は続いていたため給食は再開できず、栄養不足の子どもが多くいました。
そんな状況を見て、ユニセフやララといった団体から小麦や粉乳が支援されるようになり、
学校給食がまたできるようになりました。
昔のパンはぼそぼそでかたく、おかずの具材も少なかったそうですが、
食べ物があること、食べられることがとても有り難かったそうです。
私たちも食べ物の有り難さを忘れないようにしたいですね。