牛乳、わかめご飯、豚肉の香味揚げ、ねぎぬた、野菜椀
「深谷中・給食週間」、3日目の今日は、深谷市の郷土料理であり、
特産の「深谷ねぎ」をたっぷり味わえる「ねぎぬた」の献立です。
「ねぎぬた」は、残念ながら、生徒にはあまり人気のないメニューです・・・。
ですから、深谷中では食べやすいように調理に工夫をしています。
ねぎは、じっくりと蒸して加熱し、特有の香りや辛み、苦みを消しています。
そして、和えダレに使うごまはよく煎って香りを出し、かまぼこも多めに和えています。
そのおかげか、
11月に出した時には残りがあった2年生は、なんと!今回は残りがありませんでした!
1年生は、残念ながら、少し残ってしまいました。
欠席者が多かったこともあるかもしれませんが、前回は完食できていたので残念でした。
(3年生は私立受験のため、給食はありませんでした。)
ねぎぬたに限らず、苦手なものは、すべて残すのではなく、
1口、そのまた半分口からでもチャレンジしてほしいな~と思います。