昨日より人権旬間が始まりました。
今日は全校朝会で校長先生より人権についてのお話しがありました。
校長先生が、イソップ物語の「つるときつねのごちそう」というストーリーを読み、
つるがきつねに言った言葉を考えてみよう、と投げかけてお話しは終わりました。
イソップ物語は子供向けのとても簡単なストーリーですが、
深い意味や思いが込められています。
朝会では、生徒一人一人が真剣に読み、考えている様子がうかがえました。
朝会終了後は、各クラスで道徳の授業を行いました。
校長先生から、「長所が多く目につく人は幸せである」という
お話しがありました。この人権旬間をきっかけに、
相手のいいところに気づける人になりましょう。
相手のいいところに気づける人は、自分のいいところも認めてもらえる人になれます。