牛乳、ご飯、生揚げの中華煮、たこナゲット、もやしのサラダ
今日の給食は1日早いのですが、
「半夏生」の風習になぞらえて、たこナゲットを用意しました。
「半夏生(はんげしょう)」とは雑節の1つで、農作業においてひとつの区切りや、
目安にされている時期です。
作物が、たこの足のように、大地に根をしっかりと張れるようにと、
半夏生には、「たこ」を食べて豊作を願う風習があるそうです。
また、「たこ」には疲労回復効果のあるタウリンが豊富で、
気候の変化が大きく、体もバテ気味のこの時期にたこを食べることは、
栄養面においても理にかなっているようです。