牛乳、ご飯、さんまの生姜煮、青菜のソティ、かきたま汁
さんまの生姜煮は、給食室の大きな釜で作ったものです。
釜にネギを敷き、さんまと生姜を並べて、昆布を散らして覆います。
アルミホイルで落とし蓋をして、弱火でコトコト2時間ほどかけて煮ていきました。
缶詰のように、さんまは中骨まで柔らかく煮えて、丸ごと食べることができました。
また、ネギと昆布もたっぷり煮汁を含み、とてもおいしく炊けていました。
クラスでは、配膳後に食べられないものを戻したり、減らしたりしているのですが、
ネギと昆布をさんまから外して戻している生徒がとても多く見られました。
また、「焼いた魚ならいいけど、こういうの(煮魚)は苦手だ」と言う子も多かったです。