深中生徒会の最高審議機関全生徒会員で深中を見つめ直す -第41回生徒総会が開催されました- 5月31日、深谷中学校の第41回生徒総会が開かれました。深中の全生徒は生徒会員として生徒会の取り組みに関わっています。しかし、一人一人がその自覚をもって日々の深中での生活を送っているかというと・・・ 生徒会の仕事は生徒会役員がするもの、委員会がするもの・・・と他人事のようにとらえている生徒もいるように感じます。特に1年生には多かったようです。 しかし、7日に全クラスで行われた学級討議において、生徒一人一人が生徒会活動の当事者である自覚をもてたようです。全校で126の意見や質問が出たそうです。3年生、2年生はもちろん、1年生からも多く出されるなど、積極的な姿勢が感じられました。 そうして臨んだ生徒総会当日、会場である体育館に入場するときから、「深中生徒会員としての自覚」を「構え」として持っている様子がうかがえました。 選出された議長が議事を進行し、平成30年度の生徒会活動報告と決算報告、そして令和元年度の生徒会活動方針・計画・目標、生徒会組織、専門委員会・学年委員会・部長会の活動計画、予算案の6つの議案が提案され、質疑応答に入りました。 質問も、それに対する答弁も、全校生徒が見守る中で、堂々と、そしてしっかりと自分の考えを述べていました。1年生の質問もたくさんありました。深中の生徒会活動の当事者として、関心をもち、責任を意識して取り組んでいこうとする姿勢が見られ、頼もしく感じた時間と空間でした。 校長からは、二人のアメリカ大統領の言葉を紹介しました。一つはリンカーンの「人民の人民による人民のための政治-Government of the people, by the people, for the people-」。もう一つがケネディの「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うてほしい。-Ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.-」です。「政治」や「国」を「生徒会活動」や「生徒会・学校」に置き換えて、深中の生徒会員の一人として、どう中学校生活を送っていくかを考え、自分のそして自分たちの中学校生活を充実させていってほしいと伝えたかったのです。言われたことをただこなしていくだけでなく、自分でも考え判断して行動に移せる、自立と自治に溢れる深谷中学校をみんなで創っていってほしいですね