＜ふっかちゃんの絆やきとり＞　　　　　　　　＜重忠汁＞
深谷市は、岩手県田野畑村と友好都市契約を結んでいます。
深谷市の川本出身である「畠山重忠公」が、
源　義経を追って北上したときに
田野畑村で愛馬が倒れてしまいます。
その愛馬と重忠公が使っていた鎧を埋めたとされる「畠山神社」が
田野畑村にあるからです。
平成２３年の東日本大震災で大きな被害を受けた田野畑村に、
深谷市の子供たちが何かできないかと考え、行ったのが、

ふっかちゃんのぬいぐるみと
自分たちが育てたねぎを送ることでした。
その深谷ねぎを田野畑村の給食で食べてくれたのが、
「ふっかちゃんの絆やきとり」です。