牛乳、ご飯、いわしのかば焼き、切り干し大根の炒り煮、味噌汁
今日は、旬の「いわし」を使った、和風献立でした。
「いわし」は小骨が多く、焼き魚などではちょっと食べにくい魚ですが、
この小骨が豊富なカルシウム源となります。
そのため、給食では骨も丸ごと食べられるようにかば焼きに調理しました。
かば"焼き”と言っても、給食では高温の油で揚げて調理しており、
骨までしっかりと火が通って、ほとんど小骨を気にせず食べることができます。
また、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも多く含んでいるため、
効率よくカルシウムを吸収することができます。
思っていたよりも、とてもよく食べており、おかず類は完食に近いくらいでした。
ご飯も、最近の中では残りが少なめでした。
2年4組の食缶です。とってもきれいな食缶に感動しました!
いつもしっかり食べてくれて、ありがとう!!