ヘルパンギーナの流行に注意！


県内でヘルパンギーナの患者報告数が多くなってきています。

◆ヘルパンギーナとは
　発熱と口内の粘膜に水疱ができるウイルス性の咽頭炎で、乳幼児を中心に夏季に流行する、いわゆる夏かぜの代表的疾患です。



◆予防するためには
　感染経路は、ウイルスが患者の咳やくしゃみで飛び散り吸い込むこと、患者の手や触ったもの、又は便を通じて人の口から入ることで感染します。
　予防には、患者との接触を避け、うがいや手洗いをしっかりとすることです。集団生活ではタオルの共用は避けましょう。