よりよい授業としていくために・・・
ー初任者の先生が授業研究ー10月21日、初任者の先生が道徳科で授業研究を行いました。深谷中学校には、今年度初任者の先生が1名着任しました。大学を卒業してすぐに来たわけですから、すぐにベテランの先生たちのように授業ができるわけではありません。ですから、初任者の先生たちがよりよい授業ができるように、どの学校においても4月から校内での指導者、校外の指導者がついて、いろいろな指導やサポートをしています。
深中の初任者の先生も、他の先生と同じように授業や校内の仕事をしながら、自らの教員としての資質を向上させる研修にも取り組んでいます。
21日は、道徳科の授業をしました。指導者の先生からいろいろと教えていただきながら何度も授業プランを練り直し、授業に臨みました。
2学年の先生たちだけでなく、校内のたくさんの先生たちが授業を参観し、授業後にいろいろなアドバイスをしてくれました。先輩の先生たちに追いつけるように、生徒たちとよりよい授業ができるように、これからもいろいろな研修をしていきます。