8月29日(月)、2学期のスタートの日にスケアードストレイト技法による交通安全教室を行い
ました。スケアードストレイトとは、プロのスタントマンが交通事故を再現し、生徒に見せること
によって、恐怖を実際に感じさせ、危険な行為を行わせないようにするもので交通ルールを守
ることの大切さを学ばせるものです。
自動車が時速40kmで自転車に衝突したり、一時不停止の自転車が自動車と衝突したり、
トラックの内輪差により、歩行者が巻き込まれるたり、自転車どうしや自転車と歩行者がぶつ
かったり等の場面を実際に見て、どのようなことが起こるのかを目の当たりにしました。そのあ
とで正しい自転車の乗り方を指導していただき、生徒たちは交通安全に対する意識を高める
ことができました。