初めての技能教科のテスト 
-期末テスト 1日目(技能教科)-7月1日(月)、水無月
(みなづき)から文月
(ふみづき)となりましたが、梅雨空は続き蒸し暑い朝を迎えました

今日から期末テストが始まります。一生懸命にテスト勉強をしてきたであろう深中生が、少しでもよいコンディションでテストを受けられるように、そして頑張って蓄え磨いてきた実力を十分発揮できるようにと、教頭先生は朝早くから、4階の教室から順々にエアコンを入れてくれました

今日は期末テストの1日目で、中間テストにはない技能教科4教科のテストがありました。おそらく小学校ではあまり経験していなかったと思いますから、1年生にとっては初めての経験だったと思います。

テストに取り組んでいる各学年の生徒の様子を見ていると、やはりいつもの授業とはまた違う真剣さが教室中に満ちているように感じました。コンピュータのプログラミングについての問題や音楽の放送問題などに、頭を抱えたり耳を欹(そばだ)てたりしている様子が見られる中、1年生の教室では、自分の拳
(こぶし)をじっと見つめるたくさんの姿が並ぶ不思議な光景がありました。

美術科のテストに出題されたデッサンの問題に取り組んでいたのです。題材はおそらく、自分の手だったのでしょう

「頑張るぞ!」という気持ちも表れているようでした

テストは、各教科における一人一人の学力を測る一つのものさしです。そのものさしは、試される生徒たちにとってもとても意義深いものです。自分はどのくらい学力を身に付けてきたのだろうか、どんなことができるようになっているのか、分かっていると思っていたのにできなかった・・・などいろいろなことに気づかせてくれるというのもテストの意義です。そうした経験を積みながら、テストの前に気づけるように授業の復習を自分でなるべく早くやっておくことや、何より授業中に話を聞いたり黒板に書かれたことを何となく写しているだけでなく自分の頭で考えることを怠らないことなどを反省し、学力を蓄え磨くコツを身に付けていくのです。