テストにも全力で取り組む 
ー中3は忙しい でも、やり甲斐のある楽しい1年だー10月28日、昨日学年体育祭を行った3年生ですが、今日は進路選択に向けて大切な実力テストに挑みました。
3年生のホワイトボードには
、「昨日の体育祭 最高学年として見事にやり抜きました。・・・君たちの成長を実感した1日でした。さぁ、行事はやり切りました!! 次は自分の未来に向かって進んでいこう。・・・」

義務教育を終える中3は、やることがたくさんあって忙しいです。きっとやりたいこともたくさんあるはずです。
普通に考えれば、大変です。しかし、やり甲斐のあることが続くということは、ワクワクする・充実している・楽しい!ととらえることもできます。
振り返ってみると、私にもそんな時期がありました。やる意味や自分にとっての価値を考えると、大変さよりもやり甲斐に心の目が向いていきます。心の目が向くとやるべきことを受け止め、前向きに考え取り組むことができるようになりました。
いろいろな行事ややるべきことが続くことは、学生時代も社会に出てからも実はたくさんあります。どうせやるなら、苦しんでやるより楽しんでやる方がいいにきまってます。それを決めるのは、事実ではなく自分のとらえ方・考え方です。先輩から
❝向き不向きより 前向き❞と教えてもらったことがあります。
❝やらされる仕事を自らやる仕事にかえた時 苦しみは喜びにかわる❞という言葉も教えてもらいました。
学年体育祭をあれほど夢中になって楽しめた深中生たちならば、もっといろいろなことを楽しみ、苦しみを喜びにかえることができる・・・と思っています。応援しています!