お昼の校内放送で英語のスピーチ 
-学校代表のスピーチを全校に披露しました-コロナ禍の中で感染のリスクを減らすため、ずっと給食の時間は皆同じ方向を向き黙って食べています。お昼の校内放送では、放送委員から様々な連絡をしてくれるとともに、少しでも和やかな雰囲気にするために中学生に人気のある音楽を流してくれています。
ところが昨日と今日は、いつもとちょっと違った放送が、深谷中学校中に流れました。何と英語のスピーチです。

先日行われた深谷市・寄居町の英語スピーチコンテストに深中代表として出場した生徒2名のスピーチです。今の中学校生活を振り返ってそれぞれが考えたことを、英語で表現しスピーチしてくれました。コンクールでも優秀な成績を収めたので、是非全深中生に聞いてもらおうということで、一人ずつ2日間にわたり放送しました。
同じ教室で学ぶ深中生が頑張って
Challengeしたスピーチを聴いて、同じ深中生たちはどんなことを感じたり考えたりしたでしょうか。「すごいな」でしょうか、「私には無理」でしょうか。「私も・・・」だったり「俺だって・・・」だったりする
❝挑む❞心に火を灯すスピーチとして聴き取ってくれた人がたくさんいたのではないかな・・・。放送を聞きながら思っていました。