今日の献立は・・・・
ビビンバ 牛乳 わかさぎフリッター 中華スープです。

ビビンバは 韓国語に近い言い方だと「ピビムパプ」というそうです。
「ピビム」が「混ぜる」、「パプ」が「ご飯」の意味だそうです。
韓国料理の代表ともいえるビビンバは、もともとおかずがないときなどに簡単に作って食べる料理だそうです。
特に大みそかの晩、残った食べ物は年越しさせないという意味で、家にあるおかず類を集めてビビンバに
して食べた、という話もあります。
ビビンバを作るときはご飯を少し固めに炊いて大きめの器によそい、その上にわらびや、もやし、きゅうり
などのいろいろなナムル(韓国風野菜のおひたし)や白身魚、牛肉、錦糸卵などをいろどりよく並べ、コチュ
ジャン(とうがらしみそ)を入れ、かき混ぜて食べるのが本場の食べ方です。
今日は、限りなく0に近い残食量でした。
家庭科の時間は3・4時間目が多く、みんなおなかが空きます・・・・。
集中できない生徒は、やはり朝ご飯を食べていないという生徒が多いです。 起床する時間が遅くて食べる時間が
ない、食べても少ししか食べられない・・・、えっ!それが朝ご飯?という食事をしている生徒もいるようです。
朝ご飯の大切さは知っているとは思いますが、給食だより5月号(献立表と両面印刷になっています)で再認識して
ください!
損はなし 食べて得する 朝ご飯!!です。