深中生の安全な登下校を支えてくれています 
-早朝の雨の中で黙々と・・・-5月21日、今朝は雨の中の登校となりました。このところの雨は植物にとっては恵みの雨のようで、木々の葉はいきいきとしています。深中の南側の福川沿いの道路脇の草も勢いよく伸び見通しが悪くなっていました。また道路の方にも伸びてきているので、車は道路の中央寄りを走るようになり、登下校する深中生の近くを走り抜けていきます。
そんな勢いのよい草を、雨の中で黙々と刈りこんでいる雨合羽姿を、登校してきた深中生は目にしたでしょうか?

深中生が安全な登下校ができるように、危険性を少しでもなくせるように、私が通りかかった時には、保田橋の先まで草をきれいに刈り込まれていました。刈った草を集めている用務員さんに、車の窓を開けて「おはようございます」「ありがとうございます」と声をかけると、「おはようございます」と明るい声で挨拶を返してくださいました。
この後登校してきた深中生たちとも、きっと「おはようございます」「ありがとうございます」と「おはようございます」という挨拶のやり取りがあったはずです。自分たちのことを想い、雨の中で黙々と作業をしてくださっている姿に
気づける、そして
感謝の気持ちを言葉や行為に表せる深中生であってほしいと思っています。