お子さんのスマートフォン だいじょうぶ?
「天ぷら屋」と呼ぶ屋台で、串にさした揚げたての天ぷらを立ち食いするという、江戸庶民 の食べ物でした。屋台ではなく天ぷら店として店舗を構えるようになったのは幕末近くだそ うです。
江戸時代になってから油の生産量が増え、江戸の屋台で始まった天ぷらのメニューは大 衆に広がっていったようです。かき揚げは、新橋にあった天ぷら店が考案したもので、当初 は残り物を使用したまかない飯でした。
明治維新後、銀座4丁目の天ぷら屋「天金」の常連客 江戸幕府 15代将軍であった徳川 慶喜は、鍋島皿という高級磁器に大きいかき揚げを載せて食べていたとか?!
明日から、3年生 卒業バイキング給食です! 3年生のみんなさん お楽しみに! 明日は 4組です!